1日のデザインとスマホ
今日は、普段コンテンツ作り(本業は旅館のWEBマーケティング)をしている私が思う、旅先の1日をデザインするために必要なことについて、うっとおしく話します\(^^)/
ある夏の1日
先日、夏を楽しむことを忘れかけていたので、日帰りで海に行ってみました。
海に行く前にお寿司食べました!普段は、内陸に住んでいるのであまり海のものが食べられないので…。のどぐろ美味しかった。
海の後は、地元のジェラート屋?ケーキ屋?に行って、おいしいジェラートを食べました!地元の食材やフルーツがジェラートになっていて、よそからきた者にとっては新鮮で嬉しいラインナップでした。
スマホがもたらしたリードタイム
この1日を作り上げたのは、私の携帯です。もっと言うと、Google Mapです。お昼の場所は決めずに行きました。海に向かってる道中で探して知って決めました。ジェラートも海を出たあと、帰り道に検索して知って決めてました。
スマホが普及して、検索もなにもかも簡単になったんだよね。もちろん、全ての人がギリギリで調べて決めるわけではなく、前もって調べて決める人もいるんだけど、スマホのおかげでギリギリでも情報をすぐにキャッチして行動にうつせるようになりました。
では、我々のような地域に来るお客様を楽しませるためのコンテンツ作りをしている人が意識すべきなのは…もうだいぶ見えてると思うけど、極論1秒前に検索されて、知られて、ここに来る人をどう対応できるかなんです。
体験(アクティビティ)なんかは、締切一週間前では話にならないし、自ら利用者をシャットアウトしてるようなもん。レストランみたいに、フリーで来た人をガンガンまわせるのは良い例だよね!
1日をデザインしていく中で、スマホ検索への対応と現場の対応力はさらに必要になってくるねー
だから私が作る着地型旅行商品は、極力締切を出発時間に近けられるように努力してます!
近々、新しいコンテンツリリースできそうなのでその時は、改めてお知らせしまーす^/^
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